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お知らせ・ブログ
■ 家庭菜園奮闘記_______趣味の菜園での工夫や努力を紹介
家庭菜園奮闘記(その75) けやき苗を定植しました
けやき苗を定植しました
2022年10月に公開した「家庭菜園奮闘記 その54」(淡竹林の整備をしています)で、淡竹林の雪害対策として大きな木を育て、その下で淡竹林を作ると雪害が少なくなることを記載しました。 そして、敷地内にあった朴の木を植えてみたが活着しなかったので、ケヤキの苗木を育てることとして、探してきて仮植えしたら活着したと記しました。
この時植えたケヤキ苗は30cm~40cm程度だったのですが、あれからもうすぐ3年、苗は順調に育って一番大きくなったものの全高は3m近くなりました。 そこで本年はいよいよ淡竹畑に定植です。

写真にある場所は昨年にも沢山淡竹がでて林となっていたのですが、この冬の雪でほぼ倒伏してしまいました。 そこで春一番に倒伏した竹を全部撤去し、ケヤキ苗を移植する準備をしておいたのです。 3月下旬に移植したのですが、現在写真のように若葉がでてきて活着したようです。
今年もこの周りに筍が生えてきました。

ケヤキが小さいうちは周囲に筍が育つと日陰になりケヤキの成長に害が有るのでしばらくは周囲の筍は全撤去です。 5年位経てば多分全高は筍を超えると思われるので、このケヤキ周囲に筍を立てることが出来るようになるでしょう。 かなりな長期計画で私は現在77歳ですから5年後と言えば82歳です。 82歳時点でもケヤキの剪定や施肥といった世話ができるかどうかは神のみぞ知る所ですが、まだまだ元気でいるという前提でいろいろな活動を続けていきます。
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