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■ 家庭菜園奮闘記_______趣味の菜園での工夫や努力を紹介

家庭菜園奮闘記(その41) 秋が始まりました

 秋が始まりました

 今年の夏は暑い期間が短く、梅雨に戻ったり秋雨前線が早くから現れたりと、猛暑に苦しまなくてすみましたね。 菜園もだんだん秋模様になってきました。

 

 初物をカラスに食べられてショックだった秋きゅうりはどんどん成長して、食べきれないくらいになっています。

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 囲いをした今でもタフなカラスは時々つついて実を落として食べていますが、沢山実るのでカラスが2本や3本食べても気になりません。 きゅうりの成長は早く、毎日収穫できます。 今日の収穫は5本でしたが、多い日は10本以上とれます。 

 今年の夏は適当に雨も降ったので、雨好きの里芋が好調です。 私は去年の芋を保管しておき、芽出しから自分でするのですが、今年は今までで一番大きく育ちました。

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 里芋の周りにつく子芋は放っておくと芽が大きくなって親芋となってしまいます。 大きな子芋を沢山作るには子芋の芽を切るように読んだ本に書いてあったので、私はせっせと子芋の芽を切っています。 今年の収穫が楽しみです。

 大根白菜も大きくなりだしました。

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 私は、大根直播き白菜は発泡スチロールの箱でを作って移植しています。 以前大根も苗を作って移植したら短くて寸詰まりになってしまいました。 移植の時には根を傷めるので、大根の場合は大事な下にまっすぐ伸びる根を傷めると形が悪くなるのです。 

 また、写真のように白菜には今年から覆いを掛けました。 大根には青虫などがあまりつきませんが、白菜は虫がついて小さいうちはすぐにぼろぼろに食べられてしまいます。 覆いをしたら虫の害は激減しました。 

 白菜の葉は人間が食べても大根よりは軟らかくておいしいですよね。 虫も結構グルメでおいしいものには沢山寄ってくるのです。

今年もイチジクが実る季節になりました。

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 写真の実くらい色付くとすぐにカラスムクドリに食べられてしまいます。 写真のように網袋を中が見えないくらいぐるぐる巻きにすると鳥害が防げます。

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 写真右の青い実だと鳥が食べることはありませんが、もう少し色付くとすぐに食べてしまいます。この青い実も明日か明後日には色付いてくるので袋掛けをしなければなりません。 虫も鳥もグルメなのは似ていますね。

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