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お知らせ・ブログ
■ 家庭菜園奮闘記_______趣味の菜園での工夫や努力を紹介
家庭菜園奮闘記(その27) 秋も深まってきましたね
秋も深まってきましたね
中秋の香り花「金木犀」が自宅庭で満開です。 いよいよ秋も深まって、冬の準備を考える季節となりました。
この時期の菜園は、秋野菜が終わりに近づき冬野菜が大きくなってきています。
白菜も大根も涼しくなったら、急に大きくなり出しました。 暑かったので、例年より少し遅いようです。
私は暑い日が無くなった10月中ごろから11月中ごろまでに苺苗を定植しています。
苺苗は7~8月にランナーから出た子苗を仮植えして置き、その中で元気に育ったものをこの時期定植しています。
来年収穫する冬越し野菜も植えました。
玉葱は早生50本、晩生50本、紫玉葱30本 ホームセンターに注文し、今回は早生と紫が来たので定植しました。
無臭ニンニクはいつものように食するには小さすぎる球根を植え付けたところ、芽が出てきました。
ラッキョウは夏の収穫時に3株残しておいたものを分球して1本ずつ植え付けました。 これは2年後に収穫です。
暑い夏も終わり、秋空の中で来年の収穫を想像しながら、本当に楽しい時間を過ごすことが出来ます。 コロナの心配もないので、皆さんも始めませんか。 田舎には空いている土地はいっぱいありますよ。