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■ 家庭菜園奮闘記_______趣味の菜園での工夫や努力を紹介

庭菜園奮闘記(その8) 冬の菜園

冬の菜園

 例年なら畑は雪の下なので、菜園はほぼ休業で、収穫するにも雪を掘り越してするのですが ,今年は雪が全く降らないので、まだ収穫や除草等の畑仕事ができます。 現在の畑の作物状況をお見せします。

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畑には、今でも収穫できる葉野菜と春になって大きくなってから収穫する野菜があります。

■今、収穫時期のもの

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ホウレンソウ春菊は、霜除けの透明シートをかけてあるので、今の時期でも成長しています。 収穫適期です。

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かぶラディッシュは霜除けをしなくても葉がやられることはありません。 雪の下になっても掘り起こせばおいしくいただけます。

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白菜は、苗作りが遅れたため、半分ほどしか結球しませんでした。 例年は雪が降る直前に結球したものは収穫し、新聞紙に包んで家の勝手口で保存するのですが、今年は雪の降る様子がないので、畑において1球ずつ収穫しています。
ネギは、今が旬です。 私は、ネギ坊主のできない品種を栽培しています。 春にネギ坊主ができると、芯が硬くなって食べられなくなりますが、この品種はそうならないので、年中おいしくいただけます。 種ができないので、毎年1本が5~6本に分げつするので、7~9月頃に掘り起こして1本ずつ定植して増やします。

■春に収穫するもの

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たまねぎは秋に苗を植えたものです。 植えてからほんの少ししか成長していません。 私は、早生と晩生を各50本植えました。 早生はいつもいい苗が売っていないので、自分で種蒔きし11月に定植したものです。 晩生は苗を買ってきて定植したものです。
ニンニクは、無臭ニンニクを育てています。 毎年、食べるには小さすぎる球根を残しておき、10月に植え付けて発芽させたものです。 3月から、ぐんぐん大きくなります。

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アスパラは昨年春に種蒔きし育てたものを、11月に定植したものです。 まだ小さいので、春に芽を出しても今年は細いものが少し収穫できるだけで、本格的には来春からの収穫になります。 その後、10年くらいは毎年収穫できます。
えんどうも昨秋に種まきしたものを、12月に定植したものです。 3月から、ぐんぐん大きくなるはずです。

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ラッキョウは7月初旬に掘りあげて収穫し、8月頃に一球ずつ植え付けます。 私は2年間育てたものを収穫しています。 こうすることで小粒で実のしまった球が沢山収穫できます。 写真右のものを、今年の7月に収穫する予定です。
ラッキョウは酢漬けにして、健康のために毎日1~2個食しています。 作りやすい作物ですから、皆さん作ってみませんか。

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